状況を確認してみよう。
コースに関しての把握は選手含めてコーチの責任になるが、今回ははたしてどうだったか。競技関係者のボーッとした対応が選手を惑わしていることも映像から見て取れる。関係者としては素直に反省する必要があるのではないだろうか。
問題は、下の二枚だ。
國學院の選手がコースを間違えた時の立ち位置:競技関係者(赤丸)がコースをふさぐ
完全にコースをふさいでいる競技関係者2名が立ちすくんでいる。
昨年も同じ位置にいたといえ、あまりにもボーッとしすぎ。極限の選手。一瞬の判断では、誘導ではなくふさいでいるとしか判断できない。
それでもなおコースをふさぎ続ける競技関係者(赤丸)
明らかにボーッと立ちすくんでいるだけである。
シード権もそうだが、順位を2つも落とした國學院大學にどのような謝罪をするのか。また、どのような体制で来年は再度臨むのか検討して欲しい。