3年もの間、行動を共にしてくれたオーリス。だが、フリーランス初めてからこの殆ど2年間は乗ることか無かった。
なので、辛かったが遂に手放すこととなった(かなり悩んだなぁ。これまで資産を手放すのはなかったもの)。左足骨折したときも、マニュアル車のわりには、なんとかうまく運転することが出来た。キビキビと素直に反応してくれてありがとうね。
成田で引き合いがあるらしいが、タンと動き回ってくださいな。
でわでわ。
買取業者との交渉は、
- 必ず持ち込んで査定しこちらのペースとすること。出張査定はしない。(こちらのペースでいつでも離脱できる。出張査定は打ちきるタイミングは取れない)
- 目的とする希望価格をバチッと伝えること。(「120~140万かな~」ではなく、「140万です」と。もちろん落とし所は心にはありますが、向こうのペースに惑わされず、「140万円です」をこれだけ繰り返す。)
- 月末2週間前くらいが適当なタイミング。(月末の週末販売可能なタイミングで引渡し可能なことを伝えるのは効果的)
- ぎりぎり1月末までに引渡し。2月になると1年型落ちの取扱となるらしい。
ローン残債の処理方法を重要事項として明確に説明する業者を選ぶ。(残債分の差額が振り込まれる内容を明確に説明してくる業者が優良。聞かないと話さないところもある(ガ〇バー)。残債処理追加手数料は違法行為なので明確に説明できるところは優良。)
これにより高額売買は不可能ではありません。
(ただし、大手以外からの電話攻撃もあります。結構攻撃的かつ大胆な引取価格を伝えてくるところもあり、後から何かの手数料等ひかれて少ない価格になるなど、意外と残念なところもあるようだ。)
交渉が高額なってくると電話による本部決済になるため、店長決裁ではなくなる。上からの話がそれなりに圧力となる。当然権限が店長自身から外れて、時間が経つと相手の目に真剣さがなくなり、浮つくようになってきます(ガ〇バー鶴見)。「いまここで決めていただけるなのなら」と言いながらです。(他人事のような態度)
そしてあと「ふた押し」して、本部相談(電話しているふりもする)で伝えてくる価格の言い方で最終判断するのがいいですかね。
トータル60~90分は掛かります。
あとはスッと立ち去るときに「あと5万円プラスなら決めるんですが、無理ですね。でわありがとうございました」の聞こえるような、相手の目を見ての「独り言」で、どうするか決めました。私は。
追伸
ローン残債確認は当日出来なかった。その金額以外に差し引かれるものは、手数料などは説明はなかったが、騙されていないだろうかと心配である。10万でも20万でも受け取っておけば良かった。ガリ〇ーと違ってビ〇グ〇ーターに限っては重要事項の説明がないということは無いだろうと。
リサイクル費用の取扱い
リサイクル費用はどうなるのかは、流されたのような気がするが、その金額も加算されているか確認しよう。
詳しくはここにあった
http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html