一部屋を潰して(空き部屋でしたが)作業室を作りました。
これで、開業の練習場と技能試験用の作業だができました。この部屋もやっと有効利用されることとなりました。
実際の試験場での作業スペースは狭いので、作業マットを購入しました。
工事士試験の練習セットは3式分購入しましたが、10日ほどそのままでした。
11月発表後になると納期が延びると思い、早めの購入でした。
基本の「のの字」練習のために、島忠ホームズでVVF1.6-2C、5ｍを500円で購入。
まづは、のの字作業の反復練習です。毎日1時間〜1時間半ほど行っています。
こればっかりですと飽きてきてしまうので、そろそろ次のステップに進むかね。
今のところすべてが、3〜5ミリほど短くなる傾向があるので、その癖を直すことと、作業時間の計測も平行するとしよう。
-HOZAN(ホーザン) 電気工事士技能試験 工具セット DK-18A
DVDはともかく、VVF専用ストリッパー P-958と複線図ポスターは必須です。
複線図ポスターがあるのはこの製品だけのようですので、毎日見ながらイメージを頭に入れています。
少しの時間でもいいので、配線を練習することを目標としています。
マーベルのセットもよさげですが、圧着ペンチの試験場用に合わせて小型のものを選択しました。
実務の時は「大スリーブ」が必要なこともありますが、試験場では必要ないと。
-準備万端 (3回練習分) 平成29年度 第二種電気工事士技能試験練習用材料 「全13問分の器具・電線セット」
HOZANのものや、他社のものも沢山ありますね。全国に十万人程度の受験者がいますからね。
かけ算すると結構なビジネスです。
ここでの決め手は、やはり「複線図不要のおまじないシート」これには感謝しています。
HOZANよりも迷わずこの製品です。
じっサーに使用開始する前に、のの字練習用としてホームセンターでVVF1.6-2Cを5㍍購入(500円)しました。
作業方法の感覚をつかむためでしたが、あっという間になくなります。
でも、はじめの練習用のケーブルセットも入っていますので、特にホームセンターで調達することもありませんでした。
-使ってみたら便利便利
クリップは10個は必要です。使ってみたら便利便利。よ〜く考えて作られています。関心関心。
- グローブ（手袋）
電工ナイフは結構注意が必要なほど、よ〜く切れます。心線のシャープエッジも結構痛い。管理人の場合は引っかかりの少ない綿系の手袋よりも、ゴムやウレタン系のものを選びました。以前に購入して、使い慣れているもので問題ないと思います。肌が直接触れるような場所を防護することを考えた方が、試験の時も慌てずに、注意が散漫にならずにイイと思います。
- その他あると便利チェッカー
配線したあとに電気がちゃんとつくかどうか不安ですよね。配線を目で追いながら確認はするのだけれど。
電気がつくと感動ものです。
2,000円は高いなとおもい、600円程度(電池ケース＋わに口クリップ付電線＋豆電球）自作しましたが、部品をすべて購入すると考えたら、工作時間を考えると2,000円ですべての負荷がLEDで同時に確認できるので、結局はお買い得と考えます。
