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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

ER34 AT 警告灯でATコントロールASSY交換

AT警告灯の件は、先日のレポートとの通り。本日ディーラーで見積した。
警告灯に表示されると、必ずコンピューターにログとして残るので、その詳細は診断プログラムで判明する。
ということで、ディーラーへ持ち込み、状況を話して30分程度で結果と見積を持ってきた。

工費入れて、11万弱、これを10万JUSTへ交渉にて、ソレノイドとATコントロールASSY交換となった。
同じような交換したブログを発見。下記に書かれています。
http://ameblo.jp/field-ship/entry-10775951784.html
ここ見ると、結構複雑で大きいですな。
http://ameblo.jp/field-ship/image-10775951784-10997932969.html
「出典:アメブロFiled Ship様」

また金がかかってしまう。
でも、このままだと、3速固定で1速もだめ、2速もだめ、当然4速にもならないから、坂道発進が厳しくなる。
コントロールバルブ(ソレノイド)は、2個あって、ON/OFFで制御しているんだが、
ON/ON:4速
OFF/OFF:3速
ON/OFF:2速
OFF/ON:1速
なので、制御できなくなると、OFF/OFFになるから3速固定になるらしい。


交換するまでの、エンジンかけるこつがある。
1)イグニッションは、一気に回さない。
2)電源ONで警告灯が一度付くが、セルフチェックが数秒で終わる。
3)警告灯が消えたら、最後にグッと回してエンジンかけると、AT警告灯、つまりエラーを感知しづらくなる。


それと、ATリビルドミッション本体交換になると、25万程度とのことだ。
こっちも高いって!!