統合イベントログ管理ソフトウェアー『GFi EventsManager 8.2』をインストールします。
各種サーバーからネットワーク機器のはき出されるログを
統合的に、かつ系統的にビジュアルに表示してくれる優れもの。
http://www.gfisoftware.jp/eventsmanager/
詳しくは上記をみてね。
30日間無料トライアルは、メールアドレスを登録をするとプロダクトキーが送られてきますので、これは大切に保管しておくこと。何もしないと10日間の期間でしか使用できない。
GFi EventsManagerのインストーラーを起動させます。
なぜか女性の顔が前面に出てくるのが不思議でたまらない。
User Nameは何でも構わないが、デフォルトでPCのアカウントから表示される。
Accountに対しては、管理者権限をもつアカウントが必要です。
PCでの設定されているアカウントが表示されます。
-
- (ホスト名¥アカウント名)
パスワードは、そのアカウントのWindowsパスワード。
次へ進とインストールが始まり
めでたく終了。
"Finish"をクリックすると、GFi EventsManagerが起動されます。
Quick Launch Consoleが、表示され、下の部分の黄色がDB接続エラーを表示しているので、
データベース サーバー設定画面を表示させる。
この設定は、メイン画面でも設定できるので、閉じても構わない。
「Server」へは、デフォルトで「(local)」がプルダウンで出てくるときがあるが、
これは選ばない。
SQL Serverがインストールされている
Server | ホスト名(Windows名)\SQLEXPRESS | 入力 | |
Database | EventsManager | defaultで記述されている | |
利用ユーザ | Use Windows authentication | ラジオボタンで選ぶ |
を、それぞれ設定する。
さらに、「AdvancedSetting」タブで、「Unicode」を選択する。
データベースとの接続も行われて、処理が完了する。
メイン画面からのDB設定は、
『Configration』タブから、『Options』タブを選択し、『Database Backend』を選択すると
データベース設定画面が表示される。
ライセンスキーも、Updateしておきましょう。
これで終了。
お疲れ様でした。
レポートに関しては、又別途報告します。