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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

GFi EventsManager 8.2をインストールしよう!!

統合イベントログ管理ソフトウェアー『GFi EventsManager 8.2』をインストールします。
各種サーバーからネットワーク機器のはき出されるログを
統合的に、かつ系統的にビジュアルに表示してくれる優れもの。
http://www.gfisoftware.jp/eventsmanager/
詳しくは上記をみてね。


30日間無料トライアルは、メールアドレスを登録をするとプロダクトキーが送られてきますので、これは大切に保管しておくこと。何もしないと10日間の期間でしか使用できない。

GFi EventsManagerのインストーラーを起動させます。
なぜか女性の顔が前面に出てくるのが不思議でたまらない。





User Nameは何でも構わないが、デフォルトでPCのアカウントから表示される。

Accountに対しては、管理者権限をもつアカウントが必要です。
PCでの設定されているアカウントが表示されます。

    • (ホスト名¥アカウント名)

パスワードは、そのアカウントのWindowsパスワード。

次へ進とインストールが始まり


めでたく終了。

"Finish"をクリックすると、GFi EventsManagerが起動されます。


Quick Launch Consoleが、表示され、下の部分の黄色がDB接続エラーを表示しているので、
データベース サーバー設定画面を表示させる。
この設定は、メイン画面でも設定できるので、閉じても構わない。

「Server」へは、デフォルトで「(local)」がプルダウンで出てくるときがあるが、
これは選ばない。
SQL Serverがインストールされている

Server ホスト名(Windows名)\SQLEXPRESS 入力
Database EventsManager defaultで記述されている
利用ユーザ Use Windows authentication ラジオボタンで選ぶ

を、それぞれ設定する。

さらに、「AdvancedSetting」タブで、「Unicode」を選択する。


データベースとの接続も行われて、処理が完了する。


メイン画面からのDB設定は、
『Configration』タブから、『Options』タブを選択し、『Database Backend』を選択すると
データベース設定画面が表示される。

ライセンスキーも、Updateしておきましょう。

これで終了。

お疲れ様でした。

レポートに関しては、又別途報告します。