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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

Can not open the volume for direct access

DISKのチェックを走らそうと、ブート時のCHKDSKのコマンドを
スケジュールしたが、
そのスケジュール方法は、C:ドライブのプロパティからVolumeエラーチェックを設定する方法、
また、すっきりデフラグから設定する方法。両方から設定してみた。
いつかもそうだったが、
何かの理由で、上記のエラー表示が出たら解除できなくなった。

その時、コマンドプロンプトで叩いてみると、
下のように表示されて確認はできた。
CHKNTFSコマンドで解除すれば簡単にできるようだ。

C:>chkdsk /f
ファイル システムの種類は NTFS です。
現在のドライブはロックできません。

ボリュームが別のプロセスで使用されているため、CHKDSK
実行できません。次回のシステム再起動時に、このボリュームの
チェックをスケジュールしますか (Y/N)? y

次回のシステム再起動時に、このボリュームはチェックされます。

普通に設定するとこうなる。

C:>chkntfs c:
ファイル システムの種類は NTFS です。
次回の再起動時にボリューム C: で Chkdsk を実行するように、手動で
スケジュールされています。

chkntfsコマンドで確認できる。

C:>chkntfs /X c:
ファイル システムの種類は NTFS です。

C:>chkntfs c:
ファイル システムの種類は NTFS です。
C: は正常です。

このコマンドで解除すれば、次回のブート時からのエラー表示は無くなる。

だが依然として、CHKDSKコマンドで修復はかけられない状態だ。

このあとかけられるようになりました。その方法等の記事をここ記載際しております。