私の人生を変えてしまうかもしれない、偉人にお会いしてきました。
いつもにこやかな表情を見せていただいていますが、その瞳の奥にはこれまでの業界に君臨してきた厳しさが見え隠れします。お会いして話をさせていただく時は、緊張のしっぱなしデス。
その状況の中で、大変な状況が起きてしまいました。
出された台湾茶が非常においしくて、ストレートに表現してしまったのです。
「とてもおいしいです」
ハーブティでもない、日本茶の玉露でもない。
これまでに味わったことないものでした。
そこからが大変。「せっかくだから分けてあげるよ」とおっしゃったのはいいのですが、開封したのもしかなくて、新品のおろしたての台湾茶をいただいてしまいました。
この若造に顧問自ら歩き回って・・・
むやみに褒めるモンじゃないと、かえってご迷惑になってしまうこともあると思ったときはすでに遅し・・・
昔一度同じようなことをしたことを思い出した。
でも、この台湾茶、ホントのおいしいんです。
「精選名茶」と書いてあって、「八徳茶行」とその下にある。これはお店の名前のようだが。
ふたを取ってなかを開けると、「旭峰」や「旭峰茗茶」とかいてある。
でもこれもWEBで探すとお店の名前のようだ。
結局このお茶の名前がわからない。「好茶之家」とも書いてあるし店の名前ばかり。
さっき入れたが、台湾茶は日本と違って、天日干しの汚れを落とすために、90度のお湯で一度浸したあと捨てるようです。その後またお湯を入れて1分待つ。
でも、あのときの味が出ない。何かが違うのかな。台湾茶。恐るべし。ちょっと研究心が芽生えてきたw
「台湾茶おいしく入れる誰でも簡単キット」ないですかねぇ。