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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

自動デフラグをOFFにする Windows XP

下記のことは今まで知らなかった。自動でデフラグが走っていたとは。特に気にすることも無かったが、しばらくしてHDDへのアクセスが始まるのは、カスペルスキーのスキャンか何かと思っていたが、デフラグもあったとは。
OFFにする方法が書いてあったので、備忘録として

Windows XPは、起動後アイドル状態(マウスやキーボードの入力がない状態)となると、しばらくしてハードディスクに勝手にアクセスし始めることがあります。これはシステムがアイドル状態となると、Windows XPには自動でデフラグを開始する機能が用意されているためです。
自動的にハードディスクへアクセスするのが気になる場合は、これをオフにしてみましょう。


[スタート]−[ファイル名を指定して実行]を選択します。
名前の欄に「regedit」と入力し、レジストリ エディタを起動します。
レジストリ エディタが起動したらHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout
までキーをたどります。
OptimalLayoutキーにて右クリックし、[新規]−[DWORD値]を選び、「EnableAutoLayout」という名前のDWORD値を作成します。
作成された「EnableAutoLayout」をダブルクリックし開き、[値のデータ]欄に「0」を入力し[OK]を押します。
レジストリ エディタを終了し、Windowsを再起動します。
以上で自動デフラグの機能がオフとなります。
[EnableAutoLayout]の値は「0」の場合にオフとなり、「1」の場合に有効となります。

Windows標準のデフラグツールに比べて最適化の効果は若干低いようだが、大容量のハードディスクでも高速に最適化できるのが特長である「Auslogics Disk Defrag」もある。
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