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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

『何事も人ですなぁ』の一言に心打たれて

最近、人を中心に考える部分が顕在化している。
マイクロソフトのレ例では、

『People』
マイクロソフトは2007年初頭からアーキテクト育成支援を強化する。“3K職場”とも言われる労働環境でIT業界の人気が低下。マイクロソフトは「人材や開発の付加価値をどう上げていくかが業界活性化の鍵。ポイントになるのはアーキテクトの顕在化だ」としている。

また、かつてのビクターの事業部長だった「VHSの父」高野鎮雄氏*1松下幸之助に、VHSのすばらしさを伝えたあとの手紙に書いてあるとされた「何事も人ですなぁ」の一言。
わたしも今年の後半からの、西田敏行*2の主演による映画「陽はまた昇る」を見たせいもありますが、Keywordに『人』と『地域』をイメージしていました。
来年から『人材』というKeywordに変化して、動きがあります。

*1:高野鎮雄(たかの しずお、1923年8月18日 - 1992年1月19日) - 「陽はまた昇る」劇中の加賀谷静男のモデルで日本ビクターの元副社長。事業部長だった頃にVHSの開発を指揮し、「VHSの父」と呼ばれる。1986年に副社長に就任した。愛知県出身。

*2:劇中の加賀谷静男役