Chinese (Simplified)Chinese (Traditional)EnglishJapaneseKorean

Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

WP 「Post Snippets」 HatenaBlog最新RSS/feedの投稿をWordpressへ貼り付ける

はてなBlogの最新の投稿を、Wordpressのサイドバーへ貼り付ける方法です。

すんなりといくはずの設定方法のはずが、エラーにより何度も設定し直す事になり、調べるとレンタルサーバーの設定「WAF」の変更が必要になりました。

完成イメージはこうなります

ショートコードで右端のサイドバーのようにテキストを表示させました。サムネイルは重くなりますから表示させていません。

ショートコードの設定は、お決まりの「外観」→「カスタマイズ」から設定できます。

①ショートコードを貼り付ける準備

プラグインでショートコードをカスタムで作成する「Post Snippets」をインストールします。

②Activationメールが送られてくる

インストールして、標準の有効化を行うと、下記のようなメールが送られてきます。

この指定されたActivationをクリックする必要があります。

Wordpressプラグインページの「有効化」クリックではありません。

必ず処理することです。

③貼り付けるPHPコードサンプル

ここまできたら、設定項目です。

今回貼り付けたソースコード*1は下記のようになります。エラーの原因になりますので日本語は使用しません。4行目のターゲットサイトを変更すればいいことになります。

//WrodPress_feed.php
include_once ABSPATH . WPINC . '/feed.php';
// get site's feed
$feed = fetch_feed('https://snackred.hatenablog.com/rss');
if (is_wp_error($feed)) {
    $maxitems = 0;
} else {
    //5items
    $maxitems = $feed->get_item_quantity(5);
    $items = $feed->get_items(0, $maxitems);
}
?>

<h2><a href="https://snackred.hatenablog.com/">Peanuts Blog [かぎや盛岡べん別館]</a></h2?>

<?php if ($maxitems): // data list ?>
    <ul>
    <?php foreach ($items as $item): ?>
        <li>
            <span class="date"><?php echo $item->get_date('Y.m.d'); ?></span>
            <a href="<?php echo $item->get_permalink(); ?>" target="_blank"><span class="title"><?php echo mb_strimwidth($item->get_title(), 0, 60, '…'); ?></span></a>
        </li>
    <?php endforeach; ?>
    </ul>
<?php else: // no data ?>
    <!-- no data-->
<?php endif; 

設定方法は

  • ショートコード名の設定は、「✔」を必ずクリックする(Enterだけだと変更されない)
  • 「Shortcode」と「PHP Code」を必ず「✔」チェックを入れる
  • 「Save」をクリックして、「Snippet saved」が表示されることを必ず確認する(何も表示されないのであればエラーです。混乱のもとですね)

ここで設定したショートコード名は、[hatenablog_update]です。

④「snippet saved」を表示させるために行うこと

レンタルサーバーの設定が必要になります。筆者の場合は「お名前サーバー」です。

「WAF」の設定を一時的に「OFF」にします。Snippetsが保管されたら、再度「ON」に戻します。

Wordpress設定でショートコードを設置します

ここまで来れば、もう少しです。

下記にあるように、「ショートコード」ブロックを追加します。適宜表題も追加します。

設定方法は、特に記述する必要は無いでしょう。

これで完成です。結構手間がかかりました。

RSS/Feedの更新頻度デフォルト12時間

wp-includes/feed.phpに設定されている更新頻度(キャッシュ保持時間)は、デフォルト12時間です。変更する場合は、1800(30分 )とかに設定し直す必要がありますが、そのままとしています。

詳細は

wp_feed_cache_transient_lifetime | Hook | WordPress Developer Resources

にあります。

wp_feed_cache_transient_lifetime’, 12 * HOUR_IN_SECONDS, $url

例えば、

wp_feed_cache_transient_lifetime’, 1800, $url

1800secとかです。

WP 自動翻訳サービス「TranslatePress+DeepL」は日本語サイトにはまだ適していない~導入は要注意 TranslatePressのおとり広告~

Wordpressプラグインで自動翻訳有料サービス「TranslatePress」を適用してみたが、日本語ページに戻らず(バグなのか)使えなかった。

下記がそのサイトだ。

「Weglot翻訳サービス」 → 「Google GTranslate翻訳サービス」 → 「TraslatePress翻訳サービス+DeepLエンジン」、だが結局最後に「GTranslate」に戻した。

英語翻訳ページから日本語オリジナルサイトへ戻らない、戻せない

英語への翻訳ピードは、GTranslateとほとんど変わらないが、DeepLの翻訳品質が欲しかった。

コストパフォーマンスも断然有利で、有料サービスを登録した。

Translatepressでは、Businessプラン、DeepLは無料サービスプランを登録。登録するには支払い情報を入力しなければならない。

しかし、

どう設定し直しても翻訳された英語ページから日本語ページへは戻れなかった。Bizvectorテーマとの相性なのだろうか分からない。

中国語翻訳後のページからであれば、日本語ページへ戻る。英語翻訳ページからの不具合だけが直らない。

設定方法が多少煩雑なのがネックだが、本当に残念です。

takeofujii.net

最後にもう一度だけ試してみたが、やはりデフォルトの日本語ページに英語翻訳ページから戻れない。

支払い方法の入力が必須でしたので、案内にしたがって入力してゆきましたが、キャンセルをしましょうと。

「TranslatePress」15日間トライアル、100%返金保証はでまかせのおとり広告でした


その日の2時間後にキャンセルをしました。受領メールが、PaypalとTranslatePress運営先からも来ましたが、その後直ぐに引き落とされました。

クレームを付けましたが、一度は運営先が正しいとPaypalから連絡を受けています。

ファインプリントの一部に「全てはTranslatePress社の独断により決定する」と記述されていますので、この点でクレームが通らないと予測されます。

「15日間無料トライアル期間100%返金保証」と明記しておきながら、支払い情報を誘導して入力した2時間後に引き落としする。理不尽で不当な請求です。

再度Paypalを介してクレームを入れようとしていますが、確固たるEvidenceを準備しても、入口で引っかかって、審議が進みません。

その後、Paypalへ連絡して再度Translatepressへクレームを入れることが出来ました。

Wordpressに登録され、Paypalも利用できる信頼できるような会社と思いましたが、残念ながら不当で独裁的に判断するようです。

このプラグインの導入は、かなり気をつけてください。(私はかなり怒っています)

WP【使用禁止】古いリビジョン削除「Simple Revision Control」はやめた方が良い WPプラグイン

f:id:SnackRed:20220426105130j:image

WP Simple Revision Controlは使うな!

次々と増えてゆく「固定ページリビジョンや投稿リビジョン」、これを最適化する方法は無いだろうかと探していました。

f:id:SnackRed:20220426111415j:image

いくつかのキャッシュ最適化プラグインに付随機能としてある事は知っていたが、競合しないよう、リビジョンを削除するだけのシンプルなものを探していました。

見つけたのは「Simple Revision Control」でしたが…

プラグイン追加画面には、最初WPバージョン互換性も認められていた。

Simple Revision Control – WordPress plugin | WordPress.org

有効化して実行すると、リビジョンは"シンプル"な設定通りに削除された。

頻繁に使う事はないので、無効化にしていた。

しかし次の日、何気なくサイトをチェックしていたら、アップロードした画像ライブラリに異変が起きていた。

メディアライブラリのデータベースが壊れていた

固定ページ、投稿ページにアップ更新してきたコンテンツに画像がリンクされていない!?

画像が壊れているアラートがあちこちに確認された。

ライブラリからも画像が無くなっている。

リンクが削除されている。

早々このプラグインを削除し、復旧作業に移るが、かなり遡ってのコンテンツまで被害が及んでいる。

ここまで来ると、バックアップから復旧するしかありません。

2時間後、ライブラリに波及したリンクを手作業も含めて完了しました。

これまで正常動作しなかったプラグインはあれども、動作が確認出来たが、悪影響を及ぼすプラグインがWPにあるとは思わなかった。

 

WP【やっと見つけた】直感的操作の投稿月別アーカイブス 「Archive widget collapsed with CSS」Wordpressプラグイン

WP折りたたみ式の「月別アーカイブ」が欲しくなって3日目です。

WP標準のWidgetでは満足できなくなっていました。これは、どのユーザーも同様の思いを持っていることが分かりました。

直感的な操作に大満足

筆者のサイトはWordPress 最新バージョン: 5.9.3、Bizvektorテーマです。

下のようなアーカイブ表示になりました。投稿ページのサイドバーに表示しています。色は選べませんが、4パターンのCSSから簡単に選ぶことが出来ました。

操作も見た目通りの直感的な操作が可能でした。

WordPressでの本館:ブログ一覧 – かぎや盛岡べん| 鍵を開ける・修理・交換|神奈川県、東京都全域対応に適用しています。

ホントにかなり調べて、紹介している追加のWidgetをfunction.phpCSSなどコピペで試してきましたが、どうにも紹介通りに動作しませんでした。

中級者以上のスキルの方には簡単なのかもしれませんが、紹介しているとおりにやると、構造文エラーが仕込まれていたりで苦労しました。

CSSも崩れて、Backupが復旧もしました(トホホ)

あるサイトでは、Font Awesome Free 5のアイコンを使った例もありましたが、CDN導入することでGooglePagespeed Insightsスコアーが10ポイントも悪くなる結果になりました。

そこでやっと辿り着いたやり方を次に紹介します。

折りたたみ式「Archive widget collapsed with CSS」を導入する

詳細は下記に紹介されています。

yws.tokyo

 

プラグインリストで探すと、最終更新は2年前で、テストもされていません。誰もダウンロード・インストールしている様子もありません。

しかし、このプラグインの内容としては、そうそう更新する必要が無いほどの簡単なもののはずです。

でも、初心者には難しいプログラミングです。

簡単な導入と設定

インストールと有効化すると、「外観」→「カスタマイズ」→「+」でアイコンが追加設定されています。

設定画面も分かりやすいですね。

やっと悶々とせずに眠れます。

残念ながら適用出来なかったサイト

紹介されていた間違ったphp記述に対して、筆者の分かる限りの修正しても適用出来なかったサイトでした。

尚、WordPress 最新バージョン: 5.9.3、Bizvektorテーマですが、他のプラグインとの影響もあるかも知れません。

 

WP【結論は無視】「ページに複数の説明が存在しています。」Microsoft Webmaster Tools

bingのWeb評価ツールを使用し始めました。同様のGoogle評価ツールは既に使用開始していましたが、「Clarity」の発表があったので、筆者のブログサイトを登録しました。

Googleも内容をGA4に作り替えたりと進化しているようですが、Microsoftもそれを追うかのようです。

f:id:SnackRed:20220421164144j:image

早速確認するととエラー表示が出ていました。この様なレポートがあると、ショックでついつい調べてしまい時間があっという間に過ぎてしまいます。(深夜も遅くなるのは、困りもんですが)

SEOpressも導入したこともあり、Microsoftとは親和性がありそうです。

しかし、Google SearchConsoleでは出ていないのになぜだろう。

SEOレポート「ページに複数の説明が存在しています。)

 

f:id:SnackRed:20220421155459j:image

一体なんなのでしょ。Googleではエラー表示はありませんでした。推奨される操作には、

f:id:SnackRed:20220421155935j:image

筆者のサイトトップページのソースを確認すると、確かに<meta description>タグが2つありました。

今までURLスラッグに日本語が設定されていましたが、それを全て英語に変更、Google検索をリセットリクエストを先週出したばかりです。

2箇所のタグはSEOpressとWordPressテーマの設定

<head>タグ内には、

  • 上位にSEOpressで設定したdescriptionタグ
  • 下位にWordPressテーマの「設定」→「一般」で設定したdescriptionタグ

これら2つをひとつにしなさいと推奨されている。

JetpackにもSEO設定項目がありますが、これはオフにしました。

SEOpress 「Googleスニペットプレビュー」は当てにならない

f:id:SnackRed:20220421161302j:image

上記は編集中投稿ページだが、このプレビューは当てならなかった。調べているうちに、これが全て混乱していた原因と理解した。

SEO設定メニュー「タイトルとメタ」→「投稿タイプ」→「メタ情報テンプレート」で設定されたパラメータで自動挿入されたプレビューは、実際とは異なりました。

実際はもっと短い<description>タグでした。しかも、数十文字だけ抜粋して、最後にHTMLの特殊文字「&hellip;」で終わっています。

f:id:SnackRed:20220421162504j:image

これが混乱元、「Googleスニペットプレビュー」と実際が異なっていたことです。悩みましたよ。

サーチコンソールの「重複する meta description」警告を無視しても問題ない

サーチコンソールの「重複する meta description」警告を無視しても問題ない | SEOコンサルタント.com

 

驚きました。ここサイトに無視しても構わないとあります。確かに、Google Search Consoleにはエラー表示されません。MicrosoftのWebmaster Toolsでの警告でした。

さらに、調べると、Googleサーチも以前は解析ツールで同様のエラー表示をしていたようですが、現行のサーチコンソールにはありません。

「警告(高)」には惑わされた

さすがに公式サイトでのエラー表示は、ショックが大きいので時間かけて調べましたが、ハッキリとせずにいましたが、「問題ありません」と言うとこですね(えーっ笑