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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

Chicago Drama Series Chicago Fire/Chicago P.D./Chicago MED

 

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シカゴシリーズは、秋頃からAmazon Prime Videoではまっています。最初は意識もせずにシカゴ メッドからフルに見ました。ローズ先生、ハルステッド先生、チョイ先生、チャールズ先生やマギー、エイプリルなど看護師たち。手術シーンもかなりリアルにできあがっていると感心していました。日本のドクターXも正統派医療ドラマだと思っていましたが、こんなTVドラマもあるのかとシカゴメッドもなかなかでした。

ドラマの中で、警察官や消防士が出てきていた。それがクロスオーバードラマと言うことで、シカゴファイア、シカゴP.D.にも俳優がキャスティングされているという情報を目にして、両方のドラマも見るようになりました。

シカゴファイアもシカゴP.D.も正統派ドラマで、確かにクロスオーバーキャスティングで、同じ俳優が演じています。ついついハマってしまいます。

ツッコミどころが多いなか、日本語版で見ているので、声優が各ドラマで異なることだ。とくに、ハルステッド先生、チャールズ先生、マギー看護師長の声はシカゴファイア、シカゴP.D.見ていると違和感がありすぎ。

さらに、所々のストーリーで違うキャスティングで登場している俳優がいたのには、かなり違和感がでます。

カゴメッドのチョイ先生が、『シカゴP.D.』シーズン2、エピソード19ではアジア系マフィアの幹部役の悪役で逮捕されます。

だが、あろうことにその『シカゴP.D.』シーズン3、エピソード11では、チョイ先生として、パブでアトウォーター刑事と飲んでいる。

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また、『シカゴFire』救命士のチリ役を演じた、ドーラ・マディソン・バージ。『シカゴP.D.』でアントニオの情報提供者として、1話だけ出ている。あれっ?って全く違う配役に違和感でツッコミ。

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気が付いたのはこの2人くらいだ。

 

その他、驚くのは、クロスオーバーキャスティング間ですぐに激しい抱擁からベッドインしてしまうのは、アメリカTVドラマでは特有の展開になるところだ。

この中で一番のお気に入りは、シカゴメッドでした。だが、集中しなければならない手術中に、結構プライベートな恋バナをするのは、ちょっと勘弁かな。

最近では、クライシス系のドラマが、ゴッチャになって夢に出てくるまでなっているので困っています。夜中に目を覚ましてしまうからです。

 

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シリーズ後半のクロスオーバーエピソードで圧巻なのは、『ChicagoFIRE』、シーズン5/エピソード15『悪夢の夜』だ。ナタリー・マニング先生も出てきて、ウィル・ハルステッド先生の声優も全てのキャスティングの声優が、聞き慣れたオリジナルの声優の声だった事だ!鳥肌ものだった。