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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

増える消費電力

PanasonicのGORILLAを使っていた時には、スピーカーは内蔵を使用し車のスピーカーは使っていなかったので、消費電力は少なかった。

それでも、エブリイ DA17V標準のバッテリーでは、電圧が数時間でLo(11.0V以下)になり、エンジンがかからない事が何度かあって、JUMP STARTをする事が多かった。

今年の一月にPanasonicのCAOS(N-60B19R)に入れ替えて見ると、余裕があってACC ONでも4-5時間連続使用は問題なかった。

 

 

だか、

ここに来て、新たな装備やナビゲーションの入れ替えなどで、一気に消費電力はましてしまった。

 

 

そのため、停車時のテレビをACC ONのままで視聴していたら、イキナリ電源が切れた。11V以下になったバッテリーLoの状態に陥ったのだ。

合計6.0A近く消費する計算だ。

 

Panasoniccan CAOSの性能は、5時間率容量は36Ahなので、6時間程度。

 

夏は冷房なしでは生きて行けないので、エンジンかけての使用もいいが、ガソリンも見る見るうちに減って行く。

 

今回はこれを解決すべく、所有していたモバイルバッテリーを装着。ただし10000mAhでは、2台充電だとあっという間に3分の1程度に減ってしまう。

そこで新規に専用の20,000mAh以上を探して、Anker PowerCore Lite 20000を選択。PSE準拠が施行されたし、このメーカーならひとまず安心。

レビュー数が4桁の中華製は、ヤラセレビューの可能性が高いので省く。

 

ダッシュボードの下に隠し、発熱も考慮しながら接続する。スマホ充電のみでACC ONにする必要は無くなった。

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ただし、シガーソケットからモバイルバッテリーに充電しながらの、スマホ充電は出来ない仕様のようなので、そこが残念だ。走行中の充電は出来ない。