PanasonicのGORILLAを使っていた時には、スピーカーは内蔵を使用し車のスピーカーは使っていなかったので、消費電力は少なかった。
それでも、エブリイ DA17V標準のバッテリーでは、電圧が数時間でLo(11.0V以下)になり、エンジンがかからない事が何度かあって、JUMP STARTをする事が多かった。
今年の一月にPanasonicのCAOS(N-60B19R)に入れ替えて見ると、余裕があってACC ONでも4-5時間連続使用は問題なかった。
Panasonic (パナソニック) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-60B19R/C7
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
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だか、
ここに来て、新たな装備やナビゲーションの入れ替えなどで、一気に消費電力はましてしまった。
そのため、停車時のテレビをACC ONのままで視聴していたら、イキナリ電源が切れた。11V以下になったバッテリーLoの状態に陥ったのだ。
- (新規)Eclipse ナビゲーション:約3.0A
- 車内空気清浄機:約0.5A
- SUPERCAT:約0.2A
- ドライブレコーダー:約0.2A
- スマホ充電2台分(AndroidとiPhone6):約2.0A
合計6.0A近く消費する計算だ。
Panasoniccan CAOSの性能は、5時間率容量は36Ahなので、6時間程度。
夏は冷房なしでは生きて行けないので、エンジンかけての使用もいいが、ガソリンも見る見るうちに減って行く。
今回はこれを解決すべく、所有していたモバイルバッテリーを装着。ただし10000mAhでは、2台充電だとあっという間に3分の1程度に減ってしまう。
そこで新規に専用の20,000mAh以上を探して、Anker PowerCore Lite 20000を選択。PSE準拠が施行されたし、このメーカーならひとまず安心。
レビュー数が4桁の中華製は、ヤラセレビューの可能性が高いので省く。
Anker PowerCore Lite 20000 モバイルバッテリー 大容量 20000mAh USB-C入力ポート PowerIQ iPhone&Android 対応 PSE認証済
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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ダッシュボードの下に隠し、発熱も考慮しながら接続する。スマホ充電のみでACC ONにする必要は無くなった。
ただし、シガーソケットからモバイルバッテリーに充電しながらの、スマホ充電は出来ない仕様のようなので、そこが残念だ。走行中の充電は出来ない。