Chinese (Simplified)Chinese (Traditional)EnglishJapaneseKorean

Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

本日2本目の抜歯

親知らず。左下の一本が昨年からぐらついていた。
昨年11月24日に一本抜いてから、2本目の抜歯だ。
痛さがまたぶり返して、噛んでいなくてもドクンドクンと痛い。
噛んでも痛い。観念してそうそう歯科医へ急行。

抜かないで我慢できればいいのだろうが、それはもう無理というものだった。
麻酔は、注射で刺すタイプで10回以上やられたかな。

相手は女医でしたが、男ながらに呻いてしまったくらいだ。ううううぅって。
数分も経たずに、引っ張られた。横に振りながら、ザクッと砂から芋を掘り出すような感覚。
こればかりは、2回目の感覚だが、いやであった。

止血はガーゼを噛んで止める方式。3時間後には止まったようだ。
ドウドク出てしまうこともあり得ると説明を受けて、ビビったが。

糸で縫い合わせて終わり。30〜40分くらいだっただろうか。

麻酔後なので、食事は一食抜きました。風呂もなし。
抜かれた歯には、歯石が奥までと、こびりついていて、ここまでは除去できない。
抜いた歯と膿の袋が固まったやつが除去された。それを見せられた。

歯石取りは、一年に1回(1日では終わらない。2週間毎に6回は通う必要がある)の重要性を、今感じている。歯周病予防の歯磨きは、気休めにしかならないと実感した。

機械式の歯石取りと、手で引っかきながらとる方法とあるようだ。
機械式のものは早いが、実は奥までとれない。歯周ポケットの中まで
歯科衛生士に取っ手もらうのが一番確実だ。