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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

十二支を決める

笑ってしまうほどの逸話
あるサイトにこんな事が書いてありました。
ゲラゲラ笑ってしまうほどです。

昔、お釈迦様が十二支を選ぶことにしました。その方法は、元日の朝、天の神様の社に訪ねてきた順に十二の動物を選ぶというものでした。動物たちに知らされましたが、ネコはその方法を聞いておらず、ネズミに尋ねました。ネズミはネコに二日の朝に社に訪ねるようにいいました。さて、元日にいくことを告げられた動物たちは、おのおのの方法で社に尋ねることにしました。中でもウシは歩みが遅いので誰よりも早く出て社に向かいました。ネズミはこっそりそのウシの頭に乗り、社に向かいました。社の前までウシはくると、頭の上からネズミが飛び降りました。そしてネズミは十二支の最初になったのです。その後の順番はみなさんご存じの通りです。

 翌日、ネコが社を尋ねるともう十二支は決定した後でした。そのことを恨んだネコはネズミを追い回すことになったのです。
 現代では、ネコがネズミを追いかけるところもみなくなりましたが、それにはこのような理由があるのです。
 
 実際のところ、十二支は中国が発祥とされます。エジプト生まれのネコ一族が中国に来たのは仏教の経典をネズミの害から守るために五世紀頃とされています。当初ネコは中国では知られていなかったのですね。かといって竜が普通にいたのか?と聞かれるのは困るのですが。

 余談ですが、他の連中の理由はといいますと、

 トラ 一日千里を駆けるという早さで。
 タツ 海を渡ってこなければいけない。
 サルとトリとイヌ サルとイヌが喧嘩していたのをトリは仲裁していた。(真ん中に入った)
 イノシシ まっすぐにしか進めないので時間がかかった。

さらに、ウィキペディア(Wikipedia)では、

猫は鼠の嘘を信じて一日遅れて挨拶に行ったため、お釈迦様から「今まで寝ていたのか。顔を洗って出直して来い。」と言われ、それからよく顔を洗うようになった。

何ともおもしろい逸話だよね。ほんと!!たのしい!
あと、もっと笑いたい人はこちらのサイトも見てみたら如何??ほんと笑ってしまうから。。。

でも、皆さんは

  • コツコツ型の「牛派」ですか?
  • それとも、楽をして後で苦労する「ねずみ派」ですか?
  • もしかして、だまされやすいお人よしの「猫派」でしょうか。