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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

忠実自彊・質実剛健

『飾り気がなく、真面目で強く健やかであり、心からのまごころを持って、信念に従ってまっすぐと、自分に努め励む人間でいること。』
今年もこれで行く。『信頼と信用』で、コツコツとかつスピードを持って。
盛岡一高(昭和54年卒)の校歌にある。春夏秋冬、ほとんどしごきに近い応援歌(寮歌)練習だった。あの時には感謝の一言では終わらない。

校歌
1. 世に謳は(うたわ)れし浩然(こうぜん)の
  大氣(たいき)をここに鍾(あつ)めたる
  秀麗(しゅうれい)高き巖手山(いわてやま)
  清流(せいりゅう)長き北上(きたかみ)や
  山河自然(さんがしぜん)の化(か)を享(う)けて
  穢(けが)れは知らぬ白堊城(はくあじょう)
 
2. 明治十三春半ば(めいじじゅうさんはるなかば)
  礎固(いしずえかた)く疊(たた)まれて
  星霜此処(せいそうここ)に幾かへ(いく かえ)り
  徽章(しるし)の松の色映(は)えて
  覇者(はしゃ)の譽(ほま)れは日に月に
  世に響(ひび)くこそ嬉(うれ)しけれ
 
3. 忠實自彊(ちゅうじつじきょう)の旗(はた)高く
  文武(ぶんぶ)の海に彌(わた)る日の
  久遠(くおん)の影を身に浴びて
  理想の船路一筋(ふなじ ひとすじ)に
  雄々(おお)しく進む一千の
  健兒(けんじ)の姿(すがた)君見ずや
 
4. 振へ(ふるえ)や杜陵(とりょう)の健男兒(けんだんじ)
  海陸四方幾万里(かいりくしほう いくまんり)
  巉峭峙つ起伏の岨(ざんしょう そばだつ きふくの そ)
  澎湃寄(ほうはい よ)する激浪(げきろう)の
  其處奮鬪(そこ ふんとう)の活舞臺(かつぶたい)
  其處邁進(そこ まいしん)の大天地(だいてんち)