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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

アキサミヨー、突然の来訪者 ムクドリの幼鳥

作業車で作業中、それは突然やって来た。

カラスにでも追いかけられたのか、何かが緊急避難的に突っ込んで来ました。どうやらなにかの小鳥の幼鳥らしいが、近くで親鳥か騒いでいます。

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親鳥は威嚇しているのか、幼鳥を呼んでいるようでもありますが、それでも幼鳥は逃げる素振りは無いようです。

彼はおびえてはいるようですが、何故か飛び立たずに、作業車の奥にこもってしまいました。

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調べると、ムクドリでした。あのうるさいフン公害をもたらすムクドリ

その後、親鳥が近くまで戻って来て、威嚇の低い声を出して来ました。その時は、幼鳥はじっとしているだけ。泣き返しません。

今度は「何処にいるの?大丈夫なの?」と鳴いているような甲高い鳴き声には反応して、「ここに居るよ!」的な鳴き声を返します。

数分後やっと帰って行きましたが、しっかりとした飛行です。

怪我している様子はありません。

少しして、どこかの屋根の上に、家族が集まって合流した様子。「あんた!どこ行ってたのよ」「あ〜怖かったぁー」「兎に角行くわよっ!」

ほんと、アキサミヨー!

ハッカチョウ

これもムクドリの仲間で、フン公害の加害者の1羽。冠羽がある。カラスより一回り小さいが、直ぐに落下物が落ちてくる。

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BIRD FAN (日本野鳥の会) | ハッカチョウ

幾度となく被害を受けている。洗車した直ぐにとかもあるからね。