いつリセットされるのか分からないが、契約から1ヶ月経っても「Current word usage」はリセットされない。どんどんと増えるだけである。
リセットされるのは、訪問してページを翻訳するカウントだけ。訪問が増えなければ、増えることはない。
たかだか、筆者の事業サイトでもここまで増える。
中国など、5カ国語まで翻訳可能プランだが、まったく意味が無い。
Weglotサービスは使えない。年間契約しただけに、来年まで使うことになる。
管理画面からのサイト表示の時は翻訳しない
管理画面からのサイト表示の時は、編集リンク(編集ガイド:OPEN)表示が出ている。
この際に、英語翻訳すると、『[ 編集 ]』リンクやアイコンが表示される文章(ブロック)が翻訳される。これにより、重複カウントとなります。見たまま編集と時は、非常有効なのですが、二重に翻訳されるとは思わなかった。気が付かなかった。
通常サイトでは、この『編集ガイド』は出ない。
従って、Weglot管理画面から翻訳結果をこまめにチェックして、フィルターかけて一括削除するしかない。
これはかなりWord usageが多いので、有効的な作業だ。
このことを踏まえて、次にCSSに追加することにより非表示にすることを考える。
管理者用に表示される[編集(edit)]リンクやボタンを非表示にする
管理画面からサイト表示を行うと、自分だけには[編集]リンクやボタンを非表示にする。
これにより、管理画面でのWeglot英語翻訳で[編集]リンクやボタンの文章ブロックは翻訳カウントされない。
[外観]→[カスタマイズ]→[追加CSS]にて下記を追加する。
一行目はお知らせ/投稿の表題横に表示される”編集”リンクを非表示にする。
二行目は”[ ]”カギ括弧を非表示にする。
三行目は、記事の下に表示される”編集”ボタンを非表示にする。
.post-edit-link {display:none;}
.edit-link {display:none;}
.adminEdit {display:none;}
管理画面サイト上からWeglot翻訳スイッチを使用することができる。
htmlソースから翻訳されることが分かった。しがっって、上記非表示は無効だった。残念だ。