日産のディーラーで仕入れた情報。車検で打合せてる中での情報だが。
今年秋の新型スカイラインV37セダン。
50万円かけて待った甲斐が出る程のワクワクするモデルになるかがカギだ。
3.5Lハイブリッドの新型スカイラインにその力量が気になるところだ。
今回大掛かりなエンジン周り修復で3年以上は乗り切れるから、なんとかなるが、気になるところだなあ。
詳細のスペック等デトロイトショーでの印象についてのレポートはこちら
http://ethicallifehack.blog.fc2.com/blog-entry-1161.html
これを読むだけでも、少し期待が持てそうだし、わくわく感が持てそうな作りのようだ。
自動車ニュース
日産 スカイラインクーペ 【スクープ!】
(2013/05/23)
※2013年デトロイトショー スタイリッシュなデザインだが、モデルの足のバランスが悪い
※リヤのイメージもシャープさがうかがえる。丸目のランプは健在なのだろうか。
フェアレディZとともに日産のスポーティなイメージをけん引してきたスカイラインクーペ。次世代モデルはパワートレインを含めて大きく変更される
海外では4ドアセダンから独立するスカイラインクーペハイブリッドからディーゼルまで様々なパワートレインを用意
まずはスカイライン全体の話をしよう。セダンがV37型に生まれ変わるのは2013年秋の予定。海外ではインフィニティQ50となるが、インフィニティ全車がネーミングを刷新する中で唯一フルモデルチェンジされる車だけに、その力の入れようがわかる。
次いで、インフィニティのネーミング刷新の第2弾となるモデルがV37型のクーペだ。国内ではスカイラインクーペを踏襲するようだが、海外ではインフィニティQ60に改名。BMW 3シリーズから独立した2ドアクーペの4シリーズ、アウディのA5シリーズなどと同様に、クーペモデルを別車種としてアピールする狙いだ。
クーペの最大のセールスポイントであるエクステリアは、歴代モデル同様に大半がセダンとは異なる専用のアウターパネルで構成される。現行のV36型と比べて伸びやか、かつ抑揚のあるデザインに変わるのが特徴だ。なお、海外専用となるようだがコンバーチブルも用意される。
モデルチェンジの目玉はパワーユニット。3.7LのV6のみだった現行モデルから大幅に拡充。環境対応ユニットの3.5L V6ハイブリッド、環境のみならず欧州市場での販売拡大に不可欠なディーゼルは2.2L直4、さらには2.1Lのダウンサイジングターボといった具合に次代をにらんだ3種類が新たに加わる。このうち、ディーゼルとダウンサイジングターボはダイムラー製となるようだ。
日産は次期フーガ(海外ではインフィニティQ70)からFR系プラットフォームもダイムラー製に切り替える。スカイラインクーペは、最後の日産純血FR乗用車となる。スカイラインクーペのデビューは、スカイラインよりも1年以上遅れて2014年秋以降になりそうだ。
※2013年5月30日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
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日産のスポーティなイメージをけん引してきたスカイラインクーペ
予想発表時期 2014年以降 全長×全幅×全高 4660×1840×1380(mm) 搭載エンジン 2.1L 直4+ターボほか
■Photo&Text/マガジンX編集部
発表セレモニーのYouTubeを少し。