bingのWeb評価ツールを使用し始めました。同様のGoogle評価ツールは既に使用開始していましたが、「Clarity」の発表があったので、筆者のブログサイトを登録しました。
Googleも内容をGA4に作り替えたりと進化しているようですが、Microsoftもそれを追うかのようです。
早速確認するととエラー表示が出ていました。この様なレポートがあると、ショックでついつい調べてしまい時間があっという間に過ぎてしまいます。(深夜も遅くなるのは、困りもんですが)
SEOpressも導入したこともあり、Microsoftとは親和性がありそうです。
しかし、Google SearchConsoleでは出ていないのになぜだろう。
SEOレポート「ページに複数の説明が存在しています。)
一体なんなのでしょ。Googleではエラー表示はありませんでした。推奨される操作には、
筆者のサイトトップページのソースを確認すると、確かに<meta description>タグが2つありました。
今までURLスラッグに日本語が設定されていましたが、それを全て英語に変更、Google検索をリセットリクエストを先週出したばかりです。
2箇所のタグはSEOpressとWordPressテーマの設定
<head>タグ内には、
- 上位にSEOpressで設定したdescriptionタグ
- 下位にWordPressテーマの「設定」→「一般」で設定したdescriptionタグ
これら2つをひとつにしなさいと推奨されている。
JetpackにもSEO設定項目がありますが、これはオフにしました。
SEOpress 「Googleスニペットプレビュー」は当てにならない
上記は編集中投稿ページだが、このプレビューは当てならなかった。調べているうちに、これが全て混乱していた原因と理解した。
SEO設定メニュー「タイトルとメタ」→「投稿タイプ」→「メタ情報テンプレート」で設定されたパラメータで自動挿入されたプレビューは、実際とは異なりました。
実際はもっと短い<description>タグでした。しかも、数十文字だけ抜粋して、最後にHTMLの特殊文字「…」で終わっています。
これが混乱元、「Googleスニペットプレビュー」と実際が異なっていたことです。悩みましたよ。
サーチコンソールの「重複する meta description」警告を無視しても問題ない
サーチコンソールの「重複する meta description」警告を無視しても問題ない | SEOコンサルタント.com
驚きました。ここサイトに無視しても構わないとあります。確かに、Google Search Consoleにはエラー表示されません。MicrosoftのWebmaster Toolsでの警告でした。
さらに、調べると、Googleサーチも以前は解析ツールで同様のエラー表示をしていたようですが、現行のサーチコンソールにはありません。
「警告(高)」には惑わされた
さすがに公式サイトでのエラー表示は、ショックが大きいので時間かけて調べましたが、ハッキリとせずにいましたが、「問題ありません」と言うとこですね(えーっ笑