場所は、多摩市関戸「新大栗橋交差点」.。
八王子での仕事の帰り、日野バイパスを通り川崎方面へ向かう途中だ。
鎌倉街道北側から進入、川崎街道へ左折しようとしたら前方に大型ダンプが一台。大型ダンプが交差点前で違法駐車している。(これが誤り。ご認識だった。単なる赤信号待ちだった)
このままだと左折車線からは左折が出来ないので、右に車線変更して(違法駐車と勘違いしていた)大型ダンプを左にやり過ごして(ん?もう一台2トントラック?)交差点を直進車線から大きく左折しようとしたら、左折が青表示になっていない。
なので、直進車線にて停止線超えて急停止。
だが、直進表示が青?。
ん??なんだ?「直進出来ますよー」とスピーカー音(どこからだ?)。右折待ちの交機の白バイ2台。
「トラックが邪魔で左折出来ないと」身振りで説明したが、「そこからは左折出来ませんよー」と大音量スピーカー。(そこら中に住人がこっちを見ているようだが)
加点されるまでには行きませんでしたが、慎重になっても、違反者になる可能性の交差点。
左折x1 直進x2 右折x2 の4車線。広い。
信号機も普通の右左折矢印と直進表示がある。
直進が青の時は左折も青。
直進が赤の時は左折も赤。
これは通常だろうが、ここは違う。
直進の青と、左折の青が独立して動く。
つまり、直進が青で車が動いていても、赤で左折が止まっている。
この時、大型トラックがウィンカー出して止まっていた。即座に迷惑駐車中と判断すると大間違い。単なる信号待ちなのだ。
これを右から追い越して、左折に入ろうとすると違反になる。
(左折が消えている!!)
私はこの行動をしてしまい、危うくかぶさるように左折するところだった。(急停止!後ろからは直進の車はない。良かった。)
何ともややこしい信号。
渋谷の宇田川町交差点で右折禁止での加点された去年。神経研ぎ澄まし慎重に毎回確認しているが、流石に左折はノーケアだった。
危ない危ない。大型トラックが前にいると前方信号が見えない。右側の信号も注視する必要がある。でも村内キョロキョロ出来ないし、左折の穴交差点は多数あるかも。
今回は、かなり目立ったが交機が注意くれたのは有難い。黙って見ていて違反を待って、加点するのが警察だと思っているだけに。
しかし、最近はこれまで以上に自ら隊や白バイに合う。レーダーで”カーロケ無線”検知が出来ていいるが、50%はカーロケ無線を使っていないケールが多い。
検証映像
検証したユーザーがアップしています。この交差点はたまに利用するのですが、細かくは気がついていませんでした。