事業を立ち上げるに当たって、どんなオフィスがいいのかと。
コストパフォーマンスを考えながらの、身の丈に合ったものはどんなものか。
ふっと思い出したのが、孤独のグルメ、井之頭五郎の事務所。
守るものを持ちたくないとのことで、事務所は自宅と兼用していると思っていたが、
そうではないようです。
長いシリーズの中で、1回だけ事務所メシがあったので、そこを抜き出してみた。
漫画の世界だから、現実とは異なるかと思うが、参考になるかな。
シーズン2、第9話「江東区 砂町銀座を経て事務所飯」
事務所って、駅前とはほど遠いワンルームマンションの一室なんですね。
玄関入ってもドアはない
どう見ても生活用のスペースではなさそうだ。
商談用のテーブルセットもないようだ。
入ってすぐ右にレバーとカギ付きのドアがある。これはトイレでしょう。
玄関から見た事務所内全景
左右は壁で、生活用のドアもない。キッチンやバスルームはどこだ。
大きな業務用コピー複合機があるなんて、結構投資している（提案の営業だから資料はフルカラーだもんね。しょうが無い）
事務机まわり
この感じは、身の丈の事務所の雰囲気。いい感じ(*^_^*)
食後のタバコ
禁煙じゃないんだ。ベランダとか換気扇の下とか気使えばいいのに。
家賃はどれだけでしょうか。7万円から8万円でしょうかね。いい感じですね。
