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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

Proxyを超えてHTTP経由で時刻調整

社内LANでは、NTPはプロキシーでブロックされている場合が多い。
そのときは、一度ProxyサーバーへNTPサーバーとして設定してみよう。社内のProxyサーバーは、NTPサーバーになっている場合が多い。
それでも、時刻を入手できない場合は、HTTP経由で取得する方法がある。
だが、時刻の正確さは、さほど望めない。
舞時計というものがある。
http://www.maitown.com/soft/clocksho.html
これは、簡単に使用できる。ここにもあるように、

LANのプロキシがNTP/SNTPプロトコルを許可していない場合でも、
HTTPプロトコルでPCの内蔵時計を修正できます。
HTTPプロトコルをサポートしていることにより、
企業等のファイアーウォール内からでもPC内蔵時計を修正できます。
 
時刻をあわせた後は、自動的に終了し、DLL等も使用していませんので、メモリ等を完全に解放します。
したがって、メモリ等の資源を無駄に使い続けることは有りません。

下記の方法で、LinuxサーバーでもSHELLで作ることができるが、
http://husky.mydns.jp/huskysmemo/2010/02/ntpproxy.html
httpタイムサーバーが止まっているときがあるので、注意が必要だ。

https://ntp-a1.nict.go.jp/cgi-bin/time
http://ntp-a1.nict.go.jp/cgi-bin/time
http://ntp-b1.nict.go.jp/cgi-bin/time