社内LANでは、NTPはプロキシーでブロックされている場合が多い。
そのときは、一度ProxyサーバーへNTPサーバーとして設定してみよう。社内のProxyサーバーは、NTPサーバーになっている場合が多い。
それでも、時刻を入手できない場合は、HTTP経由で取得する方法がある。
だが、時刻の正確さは、さほど望めない。
舞時計というものがある。
http://www.maitown.com/soft/clocksho.html
これは、簡単に使用できる。ここにもあるように、
LANのプロキシがNTP/SNTPプロトコルを許可していない場合でも、
HTTPプロトコルでPCの内蔵時計を修正できます。
HTTPプロトコルをサポートしていることにより、
企業等のファイアーウォール内からでもPC内蔵時計を修正できます。
時刻をあわせた後は、自動的に終了し、DLL等も使用していませんので、メモリ等を完全に解放します。
したがって、メモリ等の資源を無駄に使い続けることは有りません。
下記の方法で、LinuxサーバーでもSHELLで作ることができるが、
http://husky.mydns.jp/huskysmemo/2010/02/ntpproxy.html
httpタイムサーバーが止まっているときがあるので、注意が必要だ。
https://ntp-a1.nict.go.jp/cgi-bin/time | |
http://ntp-a1.nict.go.jp/cgi-bin/time | |
http://ntp-b1.nict.go.jp/cgi-bin/time |