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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

ThinkPad x201i HDD 載せ換え

本日は、HDD 120GB(5400rpm)を1TB(7200rpm)へ載せ替えました。
容量もそうですが、回転数の早いHDDを希望していましたので、今ハヤリのSSHDを購入しました。アマゾンで8480円(2013年6/29現在)。WDとほとんど同じ価格なので、品質の観点からHGSTへ。

メリット

DISK I/Oが頻繁に行われているとき、日本語変換(ATOK)が極端に遅くなり、入力ができなくなるほどであったが、さずがに32MBキャッシュと7200回転数の違いだけはある。大きく業務効率が上がっている。Symantec Endpoint完全スキャン中でも入力ができる。多少の入力時間の「つまり感」はあるが、文字入力、処理性能は格段に向上している。

HDD引越作業

1)所要時間、6時間ぐらい。(最新のRnRバックアップ3時間+移行時間3時間)
2)HDD HGST 2.5"HDD SATA-3 1TB 7200rpm 32MBキャッシュ
3)準備したのも
  -リカバリーディスク(DVD)1枚
  -USB DVD
  -USB HDD
   ※USB HDDへはRescue and Recovery 4.2(RnR4)で最新のバックアップを取っておきます。
4)交換時の注意事項
 -やり方は至って簡単だが、HDDを物理的に交換する際は、バッテリーを外しておくことです。バチッと行かないようにですね。

あとは、RnRでバックアップ取った後は、DVDから起動させるだけで、メニューに従って進めてゆけば終了します。
HGSTのこのSSHD、7200回転ながら音が非常に静かです。回っているのかわからないほど。基本的には20%程度は速度改善されているようです。DISK I/Oに関わるアプリケーション、起動時間が早くなった。ストレス無く仕事に専念できます。

Symantec Endpointが重くのしかかっていましたので。。。