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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

オブリビオン トムクルーズ

久しぶりの映画。結末はいえない。
トムクルーズ(英: Tom Cruise, 本名: トーマス・クルーズ・メイポーザー4世(Thomas Cruise Mapother IV)はアクション映画好きの私には欠かせない。
だが、そのストーリーの骨子は「トップガン」から変わらない。お決まりの骨子がある。
その骨子については、またどこかで話すとする。

オブリビオン。はじめの方に出てくるこの「犬」。
その登場に意味がわからなかった。

そして、最後の3年間はあっという間の数十秒で終わる。なんともトムの映画にしてはあっさり。猿の惑星の監督らしいエンディングだ。アクション映画と思ったら「ミステリー」映画だった。

60年後技術が大幅に進化した、あれだけのハイテクの中でも、地上捜索はいたって人間的、アナログな世界での探索シーン。
それに、
砂漠の中の過去の建造物のシーンは「猿の惑星」を思い浮かばせる。
宇宙に浮かぶテトラへの攻撃シーンも、「Independence Day」を彷彿とさせる。

トムが乗るモービルも猿の惑星にイメージされるし、テトラへ侵入するシーンも別の映画に酷似するし、新鮮さは思いっきり欠けてしまう。