Chinese (Simplified)Chinese (Traditional)EnglishJapaneseKorean

Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

威風堂々とした岩手 花巻東 菊地 - 神奈川 横浜隼人を撃破

巨人も!?虎大変や!花巻東・菊池争奪戦(写真はSANSPO)

地元岩手県の星!!見ていて嬉しくなってくる。
今は横浜市に住んでいるだけに、応援する方で気が引けるが、
やはり地元岩手の活躍振りには目を見張る。
日本一の激戦区神奈川を代表する横浜隼人を撃破するなんて、素晴らしい!!

ここち湯(海老名店)温泉設備のテレビで活躍を見ながら、勝ち越し本塁打
「おっしゃーぁっ!」
手を振りかざす。周りを気にする自分はいない。


キャッチャーからの返球に高校生球児の独特のすがすがしい緊張感は見られない。
でもそれが菊地君のスタイルで、プロをも虜にさせる逸材であること、自身が知っているようでもある。
初々しい高校球児らしくしなさいなどと思わせない威風堂々振り。
なにかすごい逸材が地元岩手から出たことは、なんか誇らしく思う。


試合終了のホーンが鳴り響き、各ナインがホームベース上で挨拶後検討をたたえ合ってのハグ。
菊地君に駆け寄り握手を求める相手方ピッチャーが、握手しながら頭を深く下げた。
高校生らしいが、菊地君はどこかプロ野球選手のように、ファンと握手をするような堂々とした雰囲気で、自信がみなぎっている様子がうかがわれる。

岩手県勢では、97年の専大北上以来12年ぶりの3回戦進出。過去、夏の大会では盛岡中(現盛岡一)の4強(1917、19年)が最高で、68年の盛岡一の8強入り以降は低迷が続いている。

 3回戦(20日)は、東北(宮城)と日大三西東京)の勝者が相手。

 「8強の壁があると思うけど、負けずに頑張りたいです」

 “みちのくの剛腕”が、ここに復活。今春のセンバツであと一歩届かなかった悲願の日本一を、今度こそその手でつかむ。(有吉広紀)

そうなのです。昔(1978年夏の甲子園へ)出場したことがあった。
古豪とか言われて、勢力では西高東低のまっただ中。さすがに勝ち上がるつもりはない。出場できたこと、応援できたことに誇りをもってアルプススタンドで声を張り上げた。あっさり負けたが楽しかった。それ以来地元の活躍を見ることはなかったから、狙えるポジションにいるのも何かの縁。
『いけるなこれは・・・』


余談であるが、NHKが必ず写すマンモススタンドの応援団。
その中で可愛いいと思わせる女子高生がある。
私の時代の女子高校生は、いわゆる田舎の高校生の顔立ち。

赤ほっぺの女子が多いが、最近は何処もそうだが、洗練された女子高生が多い。


その中でも可愛い顔立ちの子をNHKのスタンドカメラが何度か狙い打ち!!
さすがNHK!!
そんなところで、視聴者も喜びを感じている心をくみ取るなんて。