http://www.silverkamen.com/silverkamen/sil_intro.html
実相寺昭雄監督を中心に、わが国映像界のカリスマ的クリエイターが結集し、まったく新しい魅力に満ちた特撮エンターテインメントが誕生した。
『シルバー假面』-----銀色の光芒に包まれて変身する、美しきヒロインの物語である。
本作品のオリジナルは、1971-72年(昭和46-47年)にTBS系で放映された、“等身大”特撮変身ヒーロードラマ『シルバー仮面 』。
シルバー假面とどう違うのか一瞬考えたが、それよりもリアルの時代に見た時代を思い出してしまった。
監督が先月に亡くなったというニュースで、この映画を知りました。ご冥福をお祈りいたします。
今回はヒーローではなく、ヒロインとしてリメイクですが、何とも大正時代に中世の甲冑(かっちゅう)をきていて、今回も場違いみたいな違和感を感じてしました。
リアルタイムの当時も、着ぐるみのライオン丸、人造人間キカイダー、ミラーマンとか、王道を少し外れたヒーローものがあり、かっこよさがないので場違いのように感じてみていました。(それでも見ていた)
で、懐かしさでいっぱいの中、上のオフィシャルページを見ていて、気になったことがありました。
設定はヒロイン(森鴎外とドイツ人との娘という設定もそうだったのかなぁと、遠い目....。)ですが、コスチュームの中のスタントマンは、マン(男)ですね。クチの部分の開口部は昔に比べて、最小限にとどめていますが。
どうみても口元が男。でも、立ち止まり構える姿、歩く雰囲気、戦う姿は女性を感じますが、これが騙された過去があるんですよw。
○○戦隊ゴレンジャー関連の女性戦隊員ピンク××。よくある設定ですが、何度も会社の近くでいつもロケ現場に遭遇していまして。。。。。
見てしまいました。ピンクも男のスタントマンでした。キャシャデスけど、「女方」です。
専門の役者のいるんだなと感心していました。ロケ劇中、悪者が立ちふさがってびっくりするときの構えなどは、どうみても女性をおもわせるのにねぇ。胸にパッドも入れてるんでよw。腰も丸みを出すために工夫していて。(!o!)オオ!