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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

シルバー仮面でなくシルバー假面

http://www.silverkamen.com/silverkamen/sil_intro.html

実相寺昭雄監督を中心に、わが国映像界のカリスマ的クリエイターが結集し、まったく新しい魅力に満ちた特撮エンターテインメントが誕生した。
 『シルバー假面』-----銀色の光芒に包まれて変身する、美しきヒロインの物語である。
  本作品のオリジナルは、1971-72年(昭和46-47年)にTBS系で放映された、“等身大”特撮変身ヒーロードラマ『シルバー仮面 』。

シルバー假面とどう違うのか一瞬考えたが、それよりもリアルの時代に見た時代を思い出してしまった。
監督が先月に亡くなったというニュースで、この映画を知りました。ご冥福をお祈りいたします。

今回はヒーローではなく、ヒロインとしてリメイクですが、何とも大正時代に中世の甲冑(かっちゅう)をきていて、今回も場違いみたいな違和感を感じてしました。

リアルタイムの当時も、着ぐるみのライオン丸人造人間キカイダーミラーマンとか、王道を少し外れたヒーローものがあり、かっこよさがないので場違いのように感じてみていました。(それでも見ていた)

で、懐かしさでいっぱいの中、上のオフィシャルページを見ていて、気になったことがありました。

設定はヒロイン(森鴎外とドイツ人との娘という設定もそうだったのかなぁと、遠い目....。)ですが、コスチュームの中のスタントマンは、マン(男)ですね。クチの部分の開口部は昔に比べて、最小限にとどめていますが。
どうみても口元が男。でも、立ち止まり構える姿、歩く雰囲気、戦う姿は女性を感じますが、これが騙された過去があるんですよw。

○○戦隊ゴレンジャー関連の女性戦隊員ピンク××。よくある設定ですが、何度も会社の近くでいつもロケ現場に遭遇していまして。。。。。

見てしまいました。ピンクも男のスタントマンでした。キャシャデスけど、「女方」です。

専門の役者のいるんだなと感心していました。ロケ劇中、悪者が立ちふさがってびっくりするときの構えなどは、どうみても女性をおもわせるのにねぇ。胸にパッドも入れてるんでよw。腰も丸みを出すために工夫していて。(!o!)オオ!