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Peanuts Blog[かぎや盛岡べん別館]

コロナ禍は厳しい…その時々の気づきを書き綴ります。55歳過ぎての、定年前のシルバー起業。 このままでは楽しくないと… 横浜市の支援と信用保証、銀行融資を活用して、必要な国家資格などを取得。生業としてこれからの働き方改革を自分自身に適用しました。

本当にソフトバンクはオトクなのか?

「全機種0円」、「基本料最高で70%引き」という宣伝で一躍携帯電話のソフトバンクを1ヵ月少々で定着させた孫社長宣伝広告費というもの数億円をかけてのメディア戦略は、ただただものすごいの一言だ。

ただし、その契約メニューにはその複雑さ故に、販売店との「スーパーボーナス一本化」への調整が思うように進んでいないらしい。

割賦販売契約と特別割引販売との組み合わせメニューについて、かく販売店により説明が異なっているようだ。(週間東洋経済

そのメニューの詳細は、下記に記されているが、ITMediaの記事よりこちらがわかりやすかった。
本当にオトク? ソフトバンクの「全機種0円」

この中に、

従来のスーパーボーナスは「頭金+24回分割払い(特別割引で相殺)」で端末を購入した。新スーパーボーナスでは、特別割引で相殺される分を除き、端末の頭金の額に応じて数百円〜数千円の分割払いが必要となる。「従来頭金だった部分の24回分割払い+従来通りの24回分割払い(特別割引で相殺)」の形になり、このほか月額基本料金がかかることになる。


「全機種0円」は「頭金も(割賦契約で)分割払いにに出来ます」が正しい理解のようだ。

また、通話料金0円とメール0円は、これも限定されている(本当にトクだとは思えないw)。

ソフトバンク同士の通話が無料となるのは1日のうち約20時間。21時〜24時59分の約4時間は完全な無料ではなく、この時間帯の1カ月間の累計通話時間が200分(3時間20分)を超える場合、30秒毎に21円の通話料金が発生する。ソフトバンク以外の携帯電話・PHS、および固定電話宛の通話は無料ではなく、通常よりも高めの料金設定となっているので注意が必要だろう。またこのプランに無料通話分は付いておらず、国際電話も無料通信の対象外となる。

Eメールは無料ではない!!SMS、MMSだけ無料??

 ゴールドプランで0円で利用できるメールサービスは、ソフトバンク同士のSMSと電話番号を使ったMMSの2種類のみ。Eメールアドレスでのメールのやり取りについては無料ではなく、EメールやWebを利用する場合は「S!ベーシックパック」(月額315円)に加入する必要がある。なお、同リリースでは、「『予想外割』、すべてのメール代を0円に!」と、全てのメールが0円であるようにも受け取れるので注意されたい。

もっと知りたい場合は、こちらを参考にしてほしい。